読者の皆さん、わざわざHAYATOブログに遊びに来て下さってありがとうございます(*´ω`*)

ローソク足の見方を理解し、その形が何を意味しているのかまで把握できるようになると、面白いようにチャートの動きが掴めるようになります(*´ω`*)


①ローソク足の組み合わせから相場状況を読む


上図は、行き詰まり線と呼ばれるローソク足の【組み合わせパターン】の一例です。

しばらく続いた【上昇相場】の中で、Aのように大陽線の後、Bのように陽線が出たものの【高値更新】には至らなかった足型です。

図は、実際のポンド/ドルの週足の一部を抜粋したものです。

上昇相場で現れた大陽線に、投資家たちは相場の一段高に自信を深めます。

同時に、それまで様子を見ていた投資家からも新規の【買い注文】が入り、多くの投資家たちは更なる大幅高を期待します(*^^*)

その後投資家視点は、Aの直近高値がの次の足であるBで更新されるのかどうか・・・

更新された場合はどの程度の上昇になるのかということに注がれていきます。

ですが、Bが陽線になることは間違いなくとも、一向に高値追いの気配が見られないと、次第に投資家たちの失望感が広がっていくことになります(*´ω`*)

この失望感によって・・・

【投資家たちは利益を確定】するべきか・【まだ待つべきか】という選択を迫られることになります。

ここで行き詰まり線の足型を知る投資家は、買い勢力の衰えを察知し利益確定が望まれる局面であることを認識しています。

逆に、この行き詰まり線の形成過程を知らない投資家は、現在の保有ポジションを放置し、期待感と失望感の間で葛藤を続けることになります。

勝つ投資家が利益確定の売り注文を入れ始めると、相場は下落速度を早めて、葛藤していた投資家はそこで初めて自らも売りを持ち込むことになります。

上図では、【Aで大陽線】を形成するも長い上ヒゲが発生しており、利益確定の売り注文が既にかなり入っているのが分かります。

その後、売りが一巡したことで押し目買いなどから【Bでは陽線】になっていますが、潜在的な売り圧力の高まりを見逃してはいけない局面です(^^;


②大陽線が出れば強気相場とは限らない


ローソク足を見る際には・・・

相場のサイクルの中のどの位置に現れるかにも注意を払う必要があります。

【同じ足型】・【組み合わせ】であっても、出現する位置によってその意味は全く違うものに変化します(;_;)

上図Bのように、大陽線自体は強い買いを示す足型です。

ですが、上昇途中でAのような小陰線をBの大陽線がすっぽり抱いた【最後の抱き陽線】が現れた場合、相場の反落を示唆することがあります。

上昇相場が続いた後の高値圏で現れる大陽線は・・・

必ずしも新規の【買い注文】・【買い増し注文】によって生じたものとは言えません(;_;)

それまで売りポジションを保有していた投資家が、損失に耐え切れない水準にまで上昇したことで、【泣く泣く買い戻し】の買い注文を入れ始めることで急騰し、結果的に大陽線となることがあります。

上図では、Aの陰線発生で利益確定の売り注文が入り始めていることが分かります。

その後のBでもヒゲをつけて、相場は既に天井を形成し始めていることを教えてくれています(*^^*)

結局Bは大陽線となりますが、市場はその発生前からすでに、供給過剰の状態であったと判断できます。

大陽線が出たからまだまだ【強気相場だ!】と、短絡的に判断することはできません。

そのローソク足の出現位置まで考慮する姿勢が、勝ち続けるプロトレーダーには求められます。


③投資家の意識の差が相場の変動を生んでいる


相場の世界のに、【相場は悲観の中格言で生まれ・懐疑の中で育つ・楽観の中で成熟し・幸福感の中で消えていく】というものがあります。
過去の経験則から生まれたこうした格言から、相場の真理を見出すことができます(;_;)

相場は、経済や国際情勢など様々な要因によって揺れ動きます。

これらの要因が投資家に心理的な影響を与え、次の行動を促すことで需給バランスに乱れが生じ、【レートが上下】することになります。

そして更に、その動きが他の投資家の心理や行動を変化させる、という循環が延々と繰り返されます。

市場に参加しいる膨大な数の【買い手と売り手】は、皆利益の最大化を常に意識して行動しています。

買い手はより安く買おうとし、売り手はより高い水準で売ろうとしています。

この両者の意識の差が、相場の需給バランスを常に不安定にし、レートの変動を生んでいます。

相場の世界で勝ち残っていくためには、こうした他の多くの投資家の心理状態を先読みし、次の行動に繋げていく姿勢が求められます。

その心理を最も分かりやすく的確に教えてくれるのが、【ローソク足】です(*´ω`*)


④ローソク足についてのまとめ


世界広しと言えども、ローソク足ほど相場に参加している投資家たちの心理状態を、これほど素直に表現してくれる指標はありません。

ここから投資家心理を先読みすることで、他者よりも一歩先んじて底を確認して仕込みを行い、大多数の投資家がしびれを切らして売り急ぐ中で、余裕をもって買い増ししていくことも可能です。

チャート画面を見てしまうと、どうしてもレートの動きに目がいきがちです。

ですが、我々プロトレーダーが戦っている相手は画面の値動きではなく・・・

画面の奥にいる多くの投資家・ファンドであるということを忘れずに取引してください。

それを意識するだけで、驚くほど【勝率や利幅】も改善されて行きます(*´ω`*)

自分が買えばレートが下がり売れば上がってしまうのは・・・

自分の意志で取引しているようで、実は相場に飲み込まれています(;_;)

その他大勢がまだ参入してこないうちにポジションを仕込み、他が食い付くことでできたトレンドを利益に変え、自分はサッとそこから逃げるのがプロトレーダーです(*^^*)


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